1年ほど前から《アボット フリースタイル リブレ》という血糖測定センサーを利用しています
このセンサーの存在を知ったのは医者である牧田善二先生の“医者が教える食事術”という本で、そもそも本も中年太りからなんとか抜け出したいと食事の見直しをするために買ったのかきっかけでした
本の内容は非常に勉強になり、血糖値コントロールの重要性もこの本に書いてありました
アボット社の“フリースタイルリブレ”は二の腕にセンサーを装着して24時間血糖の変動を測るセンサーです
腕に着けたセンサーに“リーダー”というセンサーからデータを読み取る器具をかざして血糖の変動を見ます
読み取り用の“リーダー”が無くてもiPhoneを使っている人なら“フリースタイルリブレリンク”というアプリをダウンロードすればiPhoneでセンサーのデータを読み取ることが出来ます(※Android版のアプリもリリースされています)
私はiPhoneを使っているのでセンサーだけを購入して、3〜4か月に1度くらいのペースでセンサーを装着しています。センサーは1個¥7430で14日間測定できます。お風呂も着けたまま入れます
センサーを装着するための器具と説明書も入っているので初めて使う時でも難しくなかったです
ただ、針の迫力に初めて装着する時は恐怖しかなかった😨 けれど、勇気を出して装着すると信じられないくらい無痛でした!全然痛くない!装着後も違和感はなく、下手したら存在を忘れそうになるほどです
逆に、14日間皮膚に貼りついているため、粘着力がかなりあるので測定終了後に剥がす時の方が大変です。私は何の問題もなく貼り続けていられるけど、皮膚が弱い人は途中で痒くなったりしないのかな?と心配になります。
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そしてセンサーを着けている時には起床時・毎食前・毎食後・就寝前と、気になった時にマメに測って様子を見ています
センサー自体に8時間分のデータが貯まるので、しょっちゅう測定しなくても8時間に1回読み取ればOKです
このセンサーを着けてみて
- 草(野菜)の重要性に気づいた
- 食べると急激に血糖値があがる食品を知ることができた
実際に自分の血糖変動を目の当たりにすると、他にも色々と発見がありました
もちろん個人差はあると思うけど、血糖値のコントロールができるようになると、不思議と気持ちも落ち着くようになりました。そして自然と甘いものへの欲求も昔ほどなくなりました
そして40歳を過ぎたころからジワジワと増え続けた体重も、センサーとともにロカボ生活を続けて1年ちょっと、今では5kgほど減ってジワ太りする前の体重に戻りました🎶
これからも定期的にセンサーを利用して、血糖値コントロール+ロカボ生活は続けるつもりです
私は医者でもなんでもない、ただの犬好きな美容・健康オタクです。でもセンサーを着けて “これはヤバい!”とか “これは良い!”ってことを発見したら皆んなにも教えたい!参考程度にしてもらえたらいいなと思います
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